コーポラティブハウスは、幾つかの素晴らしい特長を持っています。その何れもが分譲マンションにはないもので、そこが、多方面からこれからの住まいとして注目されている理由なのです。
 
それなのに、分譲マンションがこれらの特長を取り入れないでいるのは、それがマンション販売にとってメリットにならないからです。

 

住み手のニーズを反映させた自由設計
 家族構成や年齢構成、住み手のライフスタイルやニーズが違えば、必要とされる空間構成は違って来る筈です。
 
分譲マンションでは、ディベロッパーから与えられた空間に、住み手のライフスタイルやニーズを合わせなければなりませんが、コーポラティブハウスはこれらを基に最適な空間を構築していくことが出来ます。
 これは、現状の満足だけでなく、将来の変化を見据えた空間構築も可能にします。
将来子供が独立した後をどうするか、年齢によるライフスタイルにどう対応するか、集合住宅と言う形態の中で、これらを満足していけるのはコーポラティブハウスだけです。
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コミュニケーションの充実による良好なコミュニティの形成
 コーポラティブハウスの魅力は、何と言っても充実したコミュニケーションによる良好なコミュニティの形成に有ると言えます。
 
分譲マンションに対する意見でよく聞かれるのが、「隣りに誰が住んでいるか分からない」と言う意見です。コーポラティブハウスは、設計段階から参加者が顔を合わせて、お互いの考えや意見を交換することで交流が始まります。そのために、入居までに全ての参加者がどんな人なのかが解るので、お互いに気心が知れた関係を築くことが出来ます。
 
その結果、コーポラティブハウスでは「誰と一緒に住んでいるか全て解っている」集合住宅が出来るのです。これは、毎日の生活の上でも重要な役割を果たし、特に子供の成長の話題でよく言われる、「地域や社会が子供を育てる」を実践することが出来ます。
 
不必要な費用の削減による価格の適正化
 分譲マンションでは、建築に係るコストの他に、販売促進に係る経費や人件費、モデルルームの建設費や維持費、販売によるディベロッパーの利益等が加算されて販売価格が決定されます。通常販売価格の25〜30%がこれに相当します。
 コーポラティブハウスは住宅販売ではないために、販売促進等に係る経費や人件費と言った費用や販売利益は有りません(但し、参加者募集のための広告宣伝費はかかります)。
 
参加される皆様に、入居までに必要な費用だけを負担していただく結果、分譲マンションよりもコストダウンが計れます。
 

 

 
 とは言うものの、良いことばかりではないのも事実です。しかし、多くの人にとっては、これらのウィークポイントは大した問題にはならないかも知れません。
 ウィークポイントを理解して参加して頂くことによって、より深くコーポラティブハウスに関わってもらえる筈です。

 

参加者募集期間
 コーポラティブハウスは、参加者各々が建設に必要な資金を出し合って事業を進めて行くため、土地取得も参加者が確定してから行います。
 鹿児島ではコーポラティヴハウスに対する理解度は十分とは言えず、1回の説明会で参加者を確定することは、現時点では難しく、ある程度の時間がかかると言わざるを得ません。
 
参加者の資格1〜資金
 自己資金や金融機関の融資等で、建設資金を用意できる人が揃うことで、そのプロジェクトの参加者が確定します。
 
建設資金の全額を自己資金で賄う人以外は、何らかの融資を受けることで参加者となるわけですが、世帯の収入やお持ちのローン等の関係で、希望する融資が受けられない場合があります。その場合、幾ら望んでも、希望の場所での参加は出来ないことになります。
 
そのため、参加申し込み時点と参加者確定時に、融資に関する事前審査を行っておく必要があります。
 
参加者の資格2〜人柄
 コーポラティブハウスは、参加者全員が同じベクトルで動き、考えて行かなければ成立しません。
 ですから、私達は協調性のない人や他人の意見を受け容れられない人、自分以外の考え方を否定する人は、参加をお断りしています。何故なら、お互いを信頼し支え合う気持ちがコーポラティブハウス事業には一番大切だと考えるからです。
 みんなで楽しく一緒に作る住まい、それがコーポラティブハウスなのです。
 
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